スケボー知識

≪スケボーの豆知識≫

目次


≪スケートボードとは?≫

スケートボードとは、簡単に言ってしまえば一枚の板に車輪がついた乗り物です。
ですがそのパーツごとに名前がついていて、様々なデザインがあります。
見た目はもちろん、乗り心地や、技を決めやすくする効果もあります。
そのパーツ一つ一つを自分好みに交換するともできるので、世界でたった一つのスケートボードをつくれるのも魅力の一つだと思います。

⇩スケートボードのパーツ部品の説明は、こちらをクリック⇩


≪知っておきたいスケボー専門用語≫

スケートボードには、様々な専門用語が使われます。
スケボーの上達には、上手い人に話を聞くのが一番ですが、上手い人と会話をするのに専門用語がわかっていないと話についていくことができませんよね?
パーツの部品、技名、障害物など、スケートボードの専門用語を覚えることも、スケボーをする上で欠かせないことの一つです。

⇩スケートボードの専門用語の説明は、こちらをクリック⇩


≪スケートボードの原点≫

スケートボードの発症については諸説あるそうです。その中で一番有力なのは、1950年頃のアメリカで当時人気だったローラースケートからヒントを得て、サーフィンのような一枚板に車輪を付けた『ローラーサーフィン』という商品が発売されます。その商品から多くの試行錯誤の末現在の形に近づき、サーファーの間で陸上での練習用の道具として使用されるようになり、街で子供たちの間でおもちゃとして人気に火が付いたと言われています。

スケボーパーク 千葉 船橋 八千代


≪スケートボードの楽しみ方≫

ひとくくりにスケボーを楽しむといっても、楽しみ方は様々あります。
まずはスケボーのスタイル(ジャンル)について、大きく3つに分けたのでご紹介します。

ストリートスタイル

ストリートスタイルとは、その名の通り街中にあるものを障害物として使用するスケートスタイルです。
たとえば、手すりをレールに見立てて滑ったり、階段や縁石などを飛び越えたりと、街のあらゆるもを使って技を決めていきます。世界中がプレイの場であり、高さや幅が代わることでいつもと違うコースになるので、無限大の楽しみ方が広がります。ここ『BONDSKATE船橋店』でも、いろいろなセクションや障害物を使って、技を磨くことができる設備をご用意しています。

バーティカルスタイル

『垂直』という意味を持つバーティカルという名が付くこのスタイルは、ランページやボウルと呼ばれる壁面が地面と垂直になっている大型のハーフパイプを、ターンを繰り返しながら滑り降り、ジャンプやポーズなど様々なトリックなどを競うスケートスタイルです。ダイナミックな動きが見るものを圧倒する、上級者スタイルです。『BONDSKATE船橋店』ではバーティカルセクションよりも緩やかなアール(角度)のミニランプセクションでお楽しみいただけますので、挑戦してみたい・技を磨きたいという方は是非お越しください!

フリースタイル

フリースタイルは『フラットランド』と呼ばれる平地で、次々に技を断続的に決め、その流れるような技のまとまりや完成度を競うスタイルで、この3つの中では一番歴史のあるスタイルです。上の2つのトリックに比べると少し派手さに欠けると思われる方もいるかと思いますが、ボードの上で逆立ちをしたり、デッキの側面で滑ったり、ボードを回転させながらジャンプするなど、体とボードが一心同体のような動きに惚れ惚れしてしまいます。初めてスケートボードを始めるなら、フリースタイルで技を身に着けるのが上達の近道ではないでしょうか??


≪2020年東京オリンピック正式種目に≫

昨今では日本中至る所で公共のスケボーパーク開設が進んでいて、若者を中心に親子でも楽しめるスポーツとして浸透してきました。
そんなスケートボードが、2020年に行われる東京オリンピックから、正式種目として選ばれました

オリンピックでのスケートボードは、上記で紹介した『ストリートスタイル』を元に「パーク」と「ストリート」の2種類に分かれて競技が行われます。

■パーク

「パーク」はお椀型のボールや、深皿型のプールなどを中心にR斜面(コースの中で湾曲した滑走面)を複雑に組み合わせたコンビプールと呼ばれるコースを使用します。

■ストリート

「ストリート」は街中に存在する階段や縁石、斜面や手摺などを模したコースを使用します。

男女ともに2種目あるスケートボードですが、両種目とも『技の難易度』『構成』『スピード』『ダイナミック』『オリジナリティ』などを総合的に評価する採点競技です。

■オリンピック種目「スケートボード」を楽しむポイント

スケートボードは、技がどれだけ難しいかを評価することが得点構成の中心になりますが、同じ技でもスピードや大きさにより差がつきます。また時間内の構成(ルーティーン)も選手の個性や能力をアピールするために重要なファクターとなります。「パーク」では高速での空中浮遊や、体操競技のような飛び出しからの回転技がトリックの見所となり、「ストリート」では手摺や段差を飛び越える際に、スケートボードが足から離れてクルクルと複雑に回転して再び飛び乗る様な、バランスコントロールが難しいほど難易度が高いトリックとなります。

(出典:東京オリンピック・パラリンピック準備局ホームページ》スケートボードから)

≪注意事項≫

別ページで確認する場合はこちらから
~利用規約~
◆施設について
・施設内で起きた事故、けが等については、当施設は一切責任をおいません。
・施設内でも利用者同士の衝突事故については一切責任を負いません。誠意をもった対応し、当事者間で解決してください。・施設内での紛失・盗難などについて当施設は一切責任を負いません。
・降雨、強風、悪天候によってやむ得ない場合は営業途中にかかわらず、利用停止とさせていただく場合があります。(料金の返還は致しません)
・イベント等、貸切営業によりご利用できない場合があります。
・当施設は、スケートボード以外の遊戯用具は使用できません。(イベント等でBONDPARKが認めた場合を除く)
・施設安全の為、定員を設けています。BONDPARKの判断により、入場制限をさせて頂く場合がございます。
・近隣住民の配慮を考え、当施設へのご来店時は、騒音やゴミに配慮しご来店をお願いしております。管理者の指示に従えない場合、当施設のご利用をお断りさせていただく場合がございます。
◆ご利用にあたって
・利用規約をご確認の上、保護責任者のご署名が必要です。
□小学生 利用規約を確認の上、保護責任者のご署名が必要です。(小学生だけの受付はできません)
□中学生 利用規約を確認の上、ご本人のご署名と保護責任者の同意が必要です。
□高校生 利用規約を確認の上、ご本人のご署名が必要です。
・施設利用定員がある為、利用時間の予約が可能です。定員を満たしている時間帯は滑走できません。
・初回会員登録費用 1,100円を頂きます。
ご来店時に会員カードをご持参ください。
・カード不持参・紛失の場合、カード再発行 ¥550となります
・受付時にカードをお預かりいたします。遊戯終了時にカードを返却いたします。カードの持参をお忘れなくお願いいたします。
・利用料 1時間~770円/1日2,200円 となります。
ご利用にあたり、ヘルメット、プロテクターの着用をお願いしてます。お客様でご持参の上、ご利用ください。
・施設内では、管理者の指示に従ってください
・他人に迷惑になる行為や危険な行為は行わないでください。管理者の指示に従えない場合、退出して頂きます。
・事故防止の為、譲り合ってのご利用をお願いいたします。
・脱水症状に注意し、適度に水分補給を行ってください。
・ゴミは必ず各自で持帰ってください
◆スクールについて
・スクール中であっても、事故、怪我等について当施設は一切責任を負いません
・指導者は、怪我なくスキルアップを目指せるよう指導を行っています。必ず指導者の指導に従うようにしお願いします。
◆個人情報について
・利用規約、免責事項に同意頂く為に、個人情報が必要となります。
・施設利用者から収集した個人情報は当施設において厳重に保管し適切な扱いをするもととします。
・当施設のDM、メールマガジン等を配信させていただく場合がございます。
・利用者の同意を得ることなく、第3者に個人情報を提供することはありません。ただし、法令に基づく場合はその限りではございません。
~免責事項~
BONDPARKが運営するスケートパークを利用するにあたり、以下のすべての項目に同意をして頂きます。
・スケートボードが危険なスポーツであることを充分理解したうえで本施設を利用します。
どのような理由であっても、本施設の利用中に利用者の携帯品などの損害、損失及び一切の損害並びに、当該利用者が負ったけが、後遺障害及び死亡その他一切の損害に関し、BONDPARKに対して、訴えの提起、調停の申立てその他一切の請求(裁判上並びに裁判外を問いません)を負わないものとします。
・本施設並び本施設に設置された器物等を破壊、損傷した場合にはBONDPARKに対してその損害の全額をBONDPARKの請求に従い賠償して頂きます。
・利用者同士の間で起きたけが、後遺障害及び死亡、その他何らかの障害を負わせた場合は、当事者間で誠意をもって対応し解決してください。BONDPARKは一切の責任を負うことはできません。
・いかなる場合も管理者であるBONDPARKの指示を守ってください。